kai 1st exhibition
[ Amulet words - 言葉のアミュレット - ] in 410
関連EVENT
2019.12.15(sun) / Closing Talk Event
【 とわ十話 】 第二話
語り kai と 森田久美 / 聞き手 森田徹
たくさんのご応募をいただきましたので、キャンセル待ちも含めて募集は締め切りました。
言葉に纏わる展覧会の最終日はこのイベントで締めよう、と、決めていました。
兼ねてから親交のある料理教室森田を主宰する森田久美さん、
そしてパートナーである森田建築設計事務所の森田徹さんと、
「未来の言葉」について語ります。
3人が語る濃密でいてどこまでも軽い「言葉」を通して、未来を感じて頂ける時間になればと思います。
前回に引き続き、すごい時空になりそうな予感です。
第一話にご参加頂いていない方もお楽しみ頂ける内容となっています。
展覧会の最終日、
「終わり」と「始まり」を見届けに、どうぞ足をお運びください。
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☆「とわ十話」準備のため、この日の営業は16:30までとなりますのでご注意ください。
☆プロダクトや保存食などのお買い物は当日していただけます。
ただ、作品をゆっくりご観覧頂きたい方は、「とわ十話」開催の前後は人も多く、作品をじっくりご覧頂くのが難しいかもしれません。
当日の16:30までに一度ご来場のうえご観覧頂くか、もしくは別日にお越しいただき、ゆっくりご観覧ください。
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以下、森田 徹さんからの本イベントについての紹介文です。
【 とわ十話 】
なになにとは?の「とわ」
永遠の「とわ」
十話の「とわ」
フランス語ではあなたを意味する「トワ」
オノマトペとしての「とわとわ」は・・
例えば、鳥が舞い降りる羽の音・・
と・わ という二つの音が連なる時、
とらえ方や見る位置によって
それぞれ単独ではあらわれてこない
様々な意味や様相を私たちにつたえてきます。
そして、そこにはまだ気がついていない、
未知のものもあるかもしれません。
森田久美とkaiの二人が連なった時にはなたれる響きには
きっと同じようなことが起こるのではないでしょうか。
それらが発している意味や様相が
どんな角度、見方からのものなのかを
私、森田徹がナビゲートしながら、
二人からの響きに、
皆さんと共に耳を澄ましていきます。
そのとき
受け取る側の中に起こる共鳴は
あなたに何をうながし、
どこへ導いていくのでしょうか。
多分、一回では言い尽くせないであろうから
十話(とわ)、もしくは
限りなく続くとわ(永遠)に
なるのかもしれません・・
とわ十話の始まりです
とわとわ・・
今ここに、
見知らぬ鳥が舞い降りてきました・・・
・
第二話のテーマは「未来の言葉の行方」 です。
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《 詳細 》
Sunday, Dec 15, 2019
18:20 ~ 20:30
始まる時間 20分前から開場しています。(18時開場)
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場所 410
大阪市北区中崎3-4-10
(JR大阪駅より徒歩15分 谷町線・中崎町駅より徒歩5分)
06-6292-0770
no410.info
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定員 23名
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◎参加費 6500円 + 税 (7,150円)
料理教室森田のお弁当とkaiのハーブティが付いています。
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◎予約方法 410にて受付をします
11月21日(木)午前9時より、受付を一斉にスタートします。
件名を「とわ十話希望」とし、
1、参加人数
2、参加希望者全員のお名前(フルネーム)
3、当日連絡が取れる電話番号
4、前回の京都での「とわ十話」に参加された事があるか(参加した or 未参加)
をご明記の上、
まで、ご予約ください。
予約が一杯になり次第 受付を終了致します。
(第一話にご参加頂いていない方もお楽しみ頂ける内容となっています)
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※ご確認事項
・当日、前日のキャンセルは如何なるご事情の場合もキャンセル料として全額を頂戴致しております。ご了承ください。
・繊細な感覚を使う会なので、強い香りを身につけての参加はご遠慮ください。
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《 profile 》
kai
アトリエ兼サロン "scholē(スコレー)" を鎌倉の山の上にて主宰。
新しい時代を体現するミディアム(霊的媒介者)として、個人カウンセリング、講演、執筆、アート表現を中心に活動。
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森田久美
料理教室森田 主宰
自宅にて イノチの在り方 を 菜食料理教室を通し 伝えている。
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森田 徹
森田建築設計事務所
場所・こと・もの・人の内側に働いている、見えないいのちのいとなみを、建築として、設計しています。